最近のウッドデッキで多いのが、樹脂やステンレス製のウッドデッキです。今回のウッドデッキでは、セランガンバツという本物の木を使い、大工さんの手でウッドデッキを作成しました。

本物の木を使ったウッドデッキでは、なんといって木の質感を楽しむことができます。木材の色の移り変わりや、匂い、触感等、工業製品のウッドデッキには無い魅力があります。今回のウッドデッキは、斜面に、そして木が生えている部分を切り抜いて作成しました。
お土地の形状や環境によって自由に形を変えて理想に近づけるというのも木製のウッドデッキの特徴かもしれません。